太子堂区民センター 和室2にて
参加者:和田さん、田口
演劇スケジュール欄が3ページしかない。
アートのほうがちょっとだけ多い。4ページ。
むかしは劇場の地図が載っていた気が、、
あと、欄外の「劇団員募集」みたいな記事もなくなっている。
スケジュール欄は「銀座・有楽町・日比谷」「歌舞伎座」から
はじまっている。
今日までの情報が載っている号を選んでしまったので、
終わっている公演ばかり…。号の選択をまちがえたようだ。
和田さんに、紀伊國屋ホールや、紅テント公演の思い出を話していただく。
裏表紙の広告はスポーツ。
スポーツは観客動員が大きく、力をいれているのだろうか?
木村拓哉、岡田准一、キム・ヒョンジュン、飛輪海と、
インタビューはずばり女性向けな感じ。
演技論として読むと、面白い部分多々。
木村拓哉の「反射」の話など。
アートのほうに話題をうつして、
80年頃に「アート」ということば、「アーティスト」ということばが出て来て
(音楽関係は「アーティスト」ということばをむかしからつかっていたらしい)
美術の周辺ががらりと変わってしまった、という話など。
「ススめる!演劇班」欄、
劇作家3人、土田英生さん、前川知大さん、宅間秀行さんがススめられているが、
「お話」を書く方々だな、という印象。
「ススめる!演劇」欄、
なぜか五木ひろし45周年記念特別公演。演劇?
ミュージカルが強い。
『LADY SALSA』が気になるが、オーチャードホール、B席6300円か…
3000~4000円のものを観に行くことが多いので、
このページに載っているものはどれもお高いわ、とおもったり。
演劇からは脱線するが、マーク・ロスコ展のお話を聞く。
来週11日まで、見にいけるかしら??
次号のぴあも、
桜井翔、堺雅人、水嶋ヒロ、三谷幸喜、と
インタビューは女性向けまっしぐら。
次号のほうが演劇ぽいかも…
『ぴあ』を深読みするのは難しかったです。